見ず知らずの赤ちゃんや幼い子供に対する接し方。難しいですよね。

今日、1歳になったばかりの息子を連れてスーパーで買い物をしていると、60代ぐらいの男性が息子ににこやかに話しかけてくれました。息子のことを可愛い可愛いと言ってくれ、頭を撫でてくれたりしました。

全く知らない人ですが、小さな子供がいることによってこういった交流が生まれるのは心が温まります。息子の情操教育にもきっと良いと思います。…個人的には。

そう、個人的には。なんです。私はTwitterで育児アカウントを持っていて、同じく育児中のママさんと沢山繋がっています。そしてタイムラインでよく見かけるのが、「知らない人に勝手に子供を触られて嫌だった」という意見です。

言い分としては、どんな人かわからないから怖い。過去には知らない人に指を骨折させられた赤ちゃんもいた。大人だったら勝手に触られたら犯罪。何故子供なら許されるのか?ということ。

また、どこで何を触ったかわからない手で、免疫力の弱い子供を触らないでほしい。ということです。中には「触らないで」と言ってその場を立ち去ったという強者もいます。

子供を挟むからこその難しさ

私はこの言い分を否定するつもりはありませんし、理解もできます。子を守る責任のある親にとって当然の感情だと思いますし、私自身よそのお子さんに触れる際は親御さんの許可を得てからにしています。

ただ、これは少し寂しいなという気持ちがあるのも確かです。今日出会ったにこやかな男性も、悪気はないのに他のママさんに上記のように思われていたりするのだろうか、と思うと少しいたたまれなくなります。

善意に敵意を剥き出しにしてぶつけない、触れる前には許可を取る、お互いがお互いを思いやって歩み寄り、間にいる子供が笑顔で暮らせるような優しい世界になるといいなと思います。

ただ、私も1つ許せないのは「かわいそうおばさん」の存在です。見ず知らずの子供について、「肌荒れ?可哀想」「くつ下履いてないの?寒そう、可哀想」「暑いのに連れ回されて可哀想」など、とにかく可哀想がってママに文句をつけるおばさんの多いこと多いこと。

その子がどのような体質や治療を受けているのか、どういう状況でくつ下を履いていないのか?夏の外出で、どこからどこまでの距離を、何の為に移動しているのか?これらのことを何も知らないのに急に文句をつけてくるので大変不快です。

自分自身が可哀想おばさんにならないように気をつけるのは勿論、周りでそのような発言をする人がいたら厳しく注意したいと思います。